子どもが生まれた事で、生活を気にかけてるようになった、という方はとても多いでしょう。
 
例えば、食事やその原材料や、農薬の使用率など、それまで関心なかった出来事に対して積極的に意見交換したり、フレンドリーにオーガニックや無農薬の食物が手に入るような環境に足を運ぶようになった、とか。
 
我が子の誕生から、自分を取り囲んでいる社会やその環境について関心を持つようになり、それまで無意識にお財布をあけるだけだった買い物の仕方に少し知性が加わったという方の話をたくさん聞きます。
 
 
私自身、娘が生まれた事で、「こうしなければいけない」と思い過ぎないぐらいの感覚で、良い生産者の方によって作られた、良いエネルギーをもった作物を頂く機会があることに感謝して、そのエネルギーを保ち続けることが可能になるような出費をするよう心がけています。
  
無理をせず、自分の手仕事で出来ることを行い、時に購買意欲と好奇心を我慢しないで、健康的な食生活を送ることを大切にする日々です。
 

手作りの優しさと楽しみ

  
なんでも手ずからとまでは出来なくても、自分の手で何かを作れる事って素晴らしい事だと思います。
  
私の周りには、なぜか不思議なほどに一芸がある人が多く、例えば裁縫が得意とか、日曜大工が得意とか、写真を撮るのが得意なとか、自己表現として出来る何かがあるというのは素晴らしい。
  
自分が思いつかないような事をキラキラとこなしたり、楽しそうにしている人を見ると、創造的エネルギーが湧き出てきて、なんとなく自分でも出来るような、少し魔法がかかったような気持ちになります。
 
 
さて、子育ての日々の中で、私自身が“一芸”を持つお友達に教えて頂き、優しい材料で娘と一緒に楽しみながら作っている簡単おやつのレシピをご紹介します。
 
 

:ころころマクロビぼうろ:

・玄米粉(薄力粉、全粒粉なんでもOK) ・・・60g
・片栗粉               ・・・40g
・メープルシロップ          ・・・40g
・きなこ               ・・・15g
・菜種油               ・・・40g
・塩                 ・・・少し

  
このシンプルな材料たちを、ざっくりと混ぜます。
少しもったりする位の重めの生地になるので、それを1cm 各ぐらいの丸いボール状に丸めて、200度に熱したオーブンで20分ほど焼きます。
 
これでおしまい、となんとも簡単なお菓子ですが、メープルシロップの優しい甘みと、程よく塩が隠し味で効いていて、子どもも大人も軽いスナックとして頂けますよ。