子育てはいつ始まって、いつ終わるのか。

始まりはすぐにわかるけど、終わりはいつなんでしょうか。

私自身、家庭を持ち、親となって子育てをするという役割をしていますが、私自身が『育てられた』期間を越えたとは思えませんし、まだまだ、未熟で至らないと親に指摘される事はたくさんあります。

親子関係が変化していく機会は様々あります。
成人する時-、親元を離れる時-、伴侶を得る時-、親になる時-。
 
子育てを始めた今でも、親に支えられていると痛感する場面はたくさんあります。
 
マンパワーとして育児を助けてもらうなどの、一元的な要素ではなく、自らが与えられてきた愛情やお金、時間などの資源の豊かさと、それを生み出していく事の困難さの前に親の偉大さを感じずにはいられなくなります。
    
両親と同じように、素朴でも日々の営みを慈しみながら、産み育ててくれた人に感謝をし、それを敬い、自身が成熟していくことで親へと還元していく事は、シンプルだけれども尊い作業です。
  
  
私の父は今年の3月にリタイアしました。
おめでとう、お疲れ様でした、という事を言ったとばかりなのに、私と娘のサポートのために、毎週のように保育園のお休みの日に会いに来てくれます。
  
  
_MG_5173今年、我が家は再び赤ちゃんを迎えようとしています。妊娠7カ月を迎えたばかりです。

 
 
父は午前中のうちに木陰のある公園に行き、母親の私だったら引いてしまうぐらいに汗みどろ、泥まみれになるほど遊ぶ娘に付き合い、一緒にお昼ご飯を食べ、一緒に昼寝をし、午後は違う公園に行き、また同じことを繰り返すのです。
  
悪阻が酷かった私には、とにかく有難いサポートでした。
 
お散歩をしても、手を引いて歩いていくのではなく、あっち行ってはジャンプ、こっち行ってはジャンプを繰り返す娘のペースを尊重し、いつまでものんびりと歩きます。
   
70を過ぎた父の体力と根気にも敬服しますが、娘とこの瞬間を楽しみ、急がずにそれを堪能する事でこそ幸福の視点があるのだ、と見出している姿はやはり余裕がある、の一言に尽きます。
 
 
娘との関わり合いの姿や、私に対する無条件のサポートの前に、自分が親になっても尚、両親に育てられている事を気づかされる日々です。
  
 
レギュラークラスは10月の末までさせて頂き、産前産後休暇に入らせて頂きますが、今後の予定なども、こちらのサイトを通して、お伝えさせて頂きます。
 
たくさんのご理解を頂いて、生徒さんたちに見守られながら、妊娠後もクラスを継続することが出来ました。
 
返しきれない感謝と共に、産後も、皆様とは継続してコミットしていけたらと思っています!^o^